こんにちは。静岡大学卓球部1年の角 虹樹（すみ こうき）です。よろしくお願いします。
ずとまろです。どうやら角という名字は珍しいようで、初見ではなかなかよんでもらえません。出身は岡山県の田舎で、静岡に来たときは場所とか道とか全く頭に入りませんでした。今でも意味わからん遠回りとかします.
学問について
私は現在理学部の地球科学科に在籍しており、将来は古生物学に係る活動をしていきたいと考えています。地質年代でいう古生代、ペルム紀あたりに興味を持っています。まその辺はぼちぼちやっていこうと思います。ちなみに岡山から静大に来た理由は古生物学の先生がおられるからです。この分野に関してはまだ言いたいことがあるのですが、多分長くなるので今回は以上で。
卓球について
卓球を始めたのは高校1年生の時で、それまではサッカーや吹奏楽をしていました。卓球をやろうと思った理由はおそらく中学でよく遊んでいた友達のほとんどが卓球部で、友人宅に卓球台があって遊ぶ度に打っていたからだと思います。最初は温泉卓球レベルでしたが、ある日、ツッツキらしきものを覚えたときに一気に卓球が楽しくなりました。下回転のかかった球を下からとらえる時に、ラバーのシートが ギュッってなるんですね。ループドライブも同じです。あれは良い。あれが気持ちよくてやめられなくなりました。それ以降は様々な回転に対する対応の仕方を知っていき、じゃあ部活しようかな、、という感じで始めました。
大学では自分のプレーを客観的に分析して、実力をつけていきたいです。周りの部員と比べるとまだまだなのでしっかり吸収していきます。まずは手打ち直しから。
ちなみに好きなプロ選手は馬琳, 許昕, 王皓,劉国梁、Qiu Dangで、言わずもがな中国式ペンホルダーの使い手たちです。かっこよすぎ
最後に
長々と自語りをしてきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました！
大学では卓球の基礎力をきちんとつけて試合で実力を発揮できる人間になれるように頑張ります。リーグ戦でしっかり戦えるようになるには時間がかかりますが、中ペンのユニークさを活かしていけたらと思います。
